Noism2にて研鑽を積み、
2017年、単身渡欧した菅江先生は、
東京時代、G-Screw Dance Laboでも頑張っていました!

ヨーロッパで多忙の中、急な帰国に合わせて、
1日だけですが、WSをして頂けることになりました。

未知の国で独自の力で道を切り拓いてきた、
経験に基づく感性と欧州の現在を感じてください。

●2023年2月15日(水) 19:00-20:45
●レッスン料 2,400円(ビジターも)
 会員はチケットの使用もOKです。

菅江一路 すがえ・いちろ
1990年、兵庫県生まれ。大学在学中にダンスと出会い、2011年に金森穣のもと、Noism2にてダンスのトレーニングを開始。退団後、東京に移り、Organ WorksやEnsembleSonneの作品に出演。2016年、Angélica LiddellによるカンパニーAtra Bilis Teatro/Angélica Liddellに参加、アヴィニョン演劇祭で初演された「¿Qué haré yo con esta espada?」「Una costilla sobre la mesa : Madre」に出演する。2017年よりヨーロッパを拠点にフリーランスダンサーとして活動し、Rui Horta,Helena Waldmann,Saar Magalなどの作品に出演。 2020年からはEmanuel Gat Danceとコラボレーションし、カンパニーメンバーとして「Lovetrain2020」「Act2&3」「Träume」に参加。Sasha Waltz and Guestsとも共演し、「In C」「SYM-PHONIE MMXX」「Orfeo」に出演する。
これまでに世界20カ国50都市以上で公演している。
23/24シーズンよりIoannis Mandafounis率いる新生Dresden Frankfurt Dance Company(旧The Forsythe Company)の立ち上げメンバーとして参加予定。
©VictorTonelli