かつてスタジオで研鑽し、主にヨーロッパで活躍する一路先生。
一時帰国を機に、一昨年も好評だったWSをお願いしました。
裸一貫、単身ヨーロッパに飛び込んだ先生の経験を、ぜひ共有してください。
7/21(月・祝) 14:00-15:45
7/26(土) 17:00-18:45
菅江一路
1990年、兵庫県生まれ。大学在学中にダンスと出会い、2011年に金森穣のもと、Noism2にてダンスのトレーニングを開始。退団後、東京に移り、Organ WorksやEnsembleSonneの作品に出演。2016年、Angélica LiddellによるカンパニーAtra Bilis Teatro/Angélica Liddellに参加、アヴィニョン演劇祭で初演された「¿Qué haré yo con esta espada?」と、「Una costilla sobre la mesa : Madre」に出演する。
2017年よりヨーロッパを拠点にフリーランスダンサーとして活動し、Rui Horta,Helena Waldmann,Saar Magalなどの作品に出演。 2020年からはEmanuel Gat Danceとコラボレーションし、カンパニーメンバーとして「Lovetrain2020」,「Act2&3」,「Träume」に参加。Sasha Waltz and Guestsとも共演し、「In C」「SYM-PHONIE MMXX」「Orfeo」に出演する。
これまでに世界20カ国50都市以上で公演している。
23/24シーズンよりIoannis Mandafounis率いる新生Dresden Frankfurt Dance Companyの立ち上げメンバーとして参加。Ioannis Mandafounis, Sergiu Matis, Kristin Helgebostadの作品に出演。
講師として、Sasha Waltz&Guestsのカンパニートレーニング、Mousontrum、京都ロームシアターにてワークショップをガイドする。
現在、William ForsytheとThomas Hauert、両コレオグラファーの最新作にてツアー中。